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ルール

世界のコース

スケルトンワールドカップ規則(2000年改正)

 

1. 競技

1.1. ワールドカップ競技大会は、国際競技規則1.1.3項に従った公式競技大会である。

 

1.2. 他のルールの適用はなく、国際競技規則が適用する。

 

 

2. 割当

2.1. 理事会がワールドカップ競技大会の割り当てを行う。

 

    1. ワールドカップが、制し難い理由により中止する場合あるいは大会主催者が開催できる状態

でない場合、FIBT理事会は、同じトラックあるいは他のトラックでの代替大会開催を決定

する。

 以下により、代替大会に参加することができる。

    1. 中止となった大会が競技のドローの前に中止となった場合は全ての参加希望者が参加できる。
    2. 中止となった大会が競技のドロー後に中止となった場合はドローを行った参加者の

 みが参加できる。

 

3. 変更

    1. ワールドカップルールの変更は、競技シーズンの開始(9月1日)前までにFIBT理事会が

決定する。

 

 

4. ワールドカップの実施

    1. ワールドカップは毎シーズン行われる。ワールドカップ通算のタイトルには、最低3回の大
    2. 会実施が必要である。

    3. それぞれのワールドカップ大会は1日以内で開催される。それぞれの競技は2本の滑走を行

う。

 

4.3. パイロットスケルトンは、大会主催者が用意する。

 

 

5. ランキングシステム

5.1. 個人別ランキングシステム

このランキングシステムにおけるポイントは選手個人に与えられる。

ポイントは、ワールドカップ表に従う。

 

5.2. 国別ランキングシステム

このランキングシステムでは、第1戦の各国の上位2選手が獲得したポイントに第2戦の各

国の上位2選手の獲得ポイントを加える。第3戦以降も同様である。

国別ランキングは翌シーズンの国別選手割当ての算定基礎となる。

ポイントは、国別ランキング表に従う。

 

 

6. 参加資格

    1. 前年の国別ワールドカップランキングの上位国:

男子 = 12位まで、 女子 = 8位まで

あるいは、国別チャレンジカップランキングの上位国:

男子 = 4位まで、 女子 = 4位まで

の各国はワールドカップ第1戦に最低2選手を参加させることができる。

ワールドカップ最終戦まで、最新の競技大会で、

男子 = 12位まで、 女子 = 8位までの国別ランキング上位国は、最低2選手を参加さ

せることができる。さらなる選手数配分については、ワールドカップルールで示す。

    1. 国別ランキングで選手割当てを獲得している国は、付加的選手をワールドカップに参加させ

ることができる。

国別ランキング 1位−4位 プラス2(女子ランク:1位 − 4位 プラス1)

5位−8位 プラス1

 

 

7.  スタートグループ

7.1. それぞれの大会は4つのグループに分けられる。

第1グループ スタートナンバー 1−10

第2グループ スタートナンバー 11−20

第3グループ スタートナンバー 21−30

第4グループ スタートナンバー 31−最後

 

    1. ワールドカップ第1戦のシードグループ構成の算定基礎は昨シーズンの世界選手権大会の3

位までの成績と昨シーズンの通算ワールドカップランキング順位に基づく。

第2戦では、第1戦の結果により決定する。他のワールドカップ大会では通算ワールドカッ

プランキングの直近の中間ランキングにより決定する。

 

7.3. 第1〜第3グループ(女子は第1と第2)内では、各国最大2選手まで参加できる。

 

7.4. グループ内の順位は、選手に割当てられる(国ではない)

 

    1. 第1と第2グループ(女子は第1グループ)が競う。第3グループ(女子は第2グループ)に

おいて、参加資格のある選手がいない場合には、そのグループで競うことはしない。

 ポイントのない選手は最初の3グループ(女子は最初の2グループ)に入れない。

 

 

8. スタート順

    1. それぞれのグループ内のスタート順はジュリーにより抽選される。抽選では名前と順番が同
    2. 時に抽選される。

    3. 主催国は、その大会に2人の付加的参加選手の出場が認められる。しかしながらワールドカ

ップランキングは参考とならない。この選手のスタート順は抽選されないが、2本の滑走とも

最終滑走とする。この選手をパイロットスケルトンとしてもよい。

 

8.3. スタート順: 1本目滑走 第1グループ (1−10)

第2グループ (11−20)

第3グループ (21−30) 女子:21−最後

第4グループ (31−最後)

 

2本目滑走 1本目滑走の順位によって

25位−1位 女子:15−1

 

    1. 1本目滑走で上位25位以内(女子は15位以内)にならなかった選手も最終ランクによっ

て通算ランキングに入ることができる。

これらの選手にもそれぞれにワールドカップポイントが与えられる。

 

 

9. 獲得ポイント(評価)

9.1. ワールドカップ競技大会の獲得ポイントはFIBTポイントシステムに基づく。

 

    1. ワールドカップシリーズの通算の勝者を決めるために、各ワールドカップの獲得ポイントを

選手各人で加算することとする。

 

9.3. ワールドカップ個人別ランキングはワールドカップごとに更新される。

 

9.4. ランキングは全ての競技結果により行う。

 

 

10. 賞

10.1. 次の者が賞される。:

男子及び女子スケルトン競技における優勝者、2位、3位

 

10.2. 獲得ポイントが同数の場合、次の要件により決定する。

−優勝回数、これが同数の場合 

−ベストランキング これが同じ場合

−ワールドカップ最終戦の上位ランキング

 

 

11. 附則

    1. ワールドカップ競技大会への適用及び附合として、このルールと同等にFIBT規則が適用

する。

 

11.2. この規則は2000年9月から有効である。

全ての他のワールドカップ規則は無効である。

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最終更新日: 2005/05/23